2019年06月11日

スカイロケットカンパニーのフンガフンガ本部長(1)

今私が一番好きで、浴びるほど聞いているラジオ番組は、東京FM 月曜~木曜夕方5時からの「スカイロケットカンパニー」です。

ラジオの中の架空の会社で、リスナーは「社員」の位置づけ
パーソナリティーのマンボウやしろさんが「本部長」
もう一人のパーソナリティー、浜崎(はまさき)美保さんが「秘書」

働く人がメインですが、それ以外の人にも広く門戸を開き、“明日への狼煙を上げる”べく、そんな人たちを元気づける感じの良い番組です。

毎回のテーマ(番組内では『案件』と呼ばれます)に対する書き込みを紹介するスタイルですが、基本的にいろんな意味でフリーで冒険的な番組でもあります。

そんな中、あるリスナーからの書き込みがとても面白かったのですが・・

「自分はホントに上手にトーク出来ない」とボヤくやしろ本部長に対して

「大丈夫ですよ。
 本部長のフンガフンガしたしゃべり、私は好きですよ」


という表現は、正に言い得て妙でした。

たしかに、やしろ本部長のしゃべり方はフンガフンガしてます。

熱く語っても、フンガフンガしてますし、秘書の浜崎さんとの掛け合いでもフンガフンガ言ってます。

スキだらけを彷彿とさせるお話の仕方なので、人に安心感を提供できるキャラクターなのでしょう。吉本興業所属の方ですが、先輩たちから可愛がられている様子がうかがえます。



posted by 四緑文鳥 at 20:26| Comment(0) | ラジオ | 更新情報をチェックする

2019年06月13日

スカイロケットカンパニーのフンガフンガ本部長(2)

私が初めてスカロケを聞いたときはちょうど、やしろ本部長が夏休みか何かで居らっしゃらず、日替わりで助っ人が「本部長代理」を務めている週でした。

その助っ人の一人が、声優の鈴村健一さんでした。

リスナーからの書き込みは毎テーマ悲喜こもごもで多岐にわたりますし、働き方や生き方に踏み込んだ内容なので、どれも深みや重みがあります。

この番組のパーソナリティは、それを読みつつノータイムでコメントを組み立て、生放送のプレッシャーの中で論旨展開し、曲やCMまでの時間制限の中でまとめ切らなければなりません。

慣れぬ一日だけの助っ人にもかかわらず、鈴村さんのコメントは相変わらずの明快さで、気の利いた着眼点とシャープで切れの良い理論を、良い声で立て板に水のごとく口述し、小気味良いほどコンパクトにまとまっていました。

出来が良すぎて、聞いた瞬間に心の深部に到達するので、ついつい聞き惚れてしまう。
鈴村トークの内容を自分なりに云々するいとまも無いくらい、スッと心に入り込み、納得してしまう。

説得力がハンパないとは、まさにこのことかと舌を巻きます。

これはリスナーとして理想の状態かもしれませんが、一方的に受け手になってしまう状態でもあります。まるで講演会やセミナーを聞きに来たように。

一方、フンガフンガ本部長がフンガフンガ言う内容は、鈴村さんのトークとは全く異種で、即座に心の深部に達することはあまりなく、大体はしばらく目の前に漂っています。

だから、本部長トークに対して、リスナーとして思うところを云々することもでき、開けっ広げでスキだらけの論旨展開にツッコミを入れたり、カバーしたりする『参加感』が得られます。

「やっぱり、ラジオはこのほうがコミットできるなぁ」

やしろ本部長の強みは、こういうところではないでしょうか。

もちろん鈴村さん式がラジオ向きじゃないなんてことはなく、私はチェリーベルも聞いてましたし、先日もワンモーニングで小学2年生の女の子と電話で話すところなどは、聞いてるこっちも心がとろけました。

「鈴さんが親戚のオジサンみたいになってる」という書き込みには大笑いしてしまいました。

確かにそうだった、と。これも言い得て妙なリスナーのツッコミでした。
posted by 四緑文鳥 at 21:35| Comment(0) | ラジオ | 更新情報をチェックする

2019年08月03日

スカイロケットカンパニーのフンガフンガ本部長(3)

久々に、東京FMで月木17~20時の番組「スカイロケットカンパニー」のマンボウやしろ本部長のことを書きます。

https://www.tfm.co.jp/sky/(番組サイト)

雨が降っている日の放送で、本部長が決まって言うセリフがあります。

「駅構内とか滑りやすくなってますから、急いで走って転んでケガなんかしたら、ホントもったいないですからね。皆さん気をつけてください」

大体いつもこんな内容です。
テイストは毎回違いますが、必ず言うフレーズが『ケガしたら、もったいない』

普通は『怪我したら大変ですから皆さん気をつけてください』だと思いますが、本部長は『もったいない』と表現します。
まあ、気持ちはわかるけど、公的な電波を使ってこの言い回しをする人は、他に思い当たりません。

身体が損傷することよりも、怪我の影響で行動が制限される損失に、重点を置いているニュアンスを感じます。
なんというか、生み出せるはずだった付加価値を棒に振るとでもいうかのように。

身体が資本とはいいますが、そんなに損得勘定ばかり考えているのか?
一瞬、そんな考えがよぎります。

でも本部長のルーツを思い合わせると、それはないと思う。


本部長は小学生の頃体が弱くて外に出られない時期があったようで、そのやるせない気持ちを埋めてくれたゲームに対し、強い思い入れがあるようです。

ゲームのことになると、やたらと細かくギミックを連呼しながら、熱くフンガフンガ語り出すことが多いのですが、背景にはそんな事情もあるのでしょう。

「身体が本調子でないため、行動が制限されて辛い経験をした」という少年時代の感覚が、大人になった今でも強く残っているから、ついつい「もったいない」と言ってしまうのではないかと思います。

あるいは、実際に滑って転んだ怪我で仕事を棒に振った経験があるのかもしれませんね。

いずれにしても、この雨の日の定番フレーズは、何となく違和感をおぼえる言い回しではありますが、私自身、これが心のどこかに残っていて、雨の日は自然と足元に気をつけるようになっています。

フンガフンガ本部長、何気にありがたいです。
posted by 四緑文鳥 at 09:40| Comment(0) | ラジオ | 更新情報をチェックする

スカイロケットカンパニーのスレンダー&ミルキー秘書(1)

番組改変時期なんてものを全く意識していなかった少年時代、好きなラジオ番組が終わってしまうことを最終回の1週前に知り、ショックを受けたことがあります。

角川3人娘と言われたころの“次女”渡辺典子さんと、当時同じく角川事務所のトップ俳優だった高柳良一さんが担当していた『誰かが誰かに恋してる』

同じタイトルのドラマがあったことを、今日初めて知りましたが、私が言うラジオ番組はまだ昭和時代の、ショックな思い出です。

このとき以来、自分が「こんなに面白いんだから、きっと世間でも大人気で、絶対これからも続いていくに違いない」と安心しきっているラジオ番組でも、不意に終わることがありのだなと身に沁みました。

一方的に別れを告げられた感がハンパない。

当時はネットなどなく、傍らに置いたラジオだけが、自分と番組をつなぐ細々とした一本の糸にすぎなかった。

それに、今みたいにラジコもないから後から聞き直すこともできず、ラジオ局が番組を流す時間帯だけの、束の間の逢瀬です。
そんな関係ですから、番組終了のショックはことのほか大きい・・

ラジオリスナーの方ならこの気持ち、よくわかるのではないかと思います。

時代は変わり、ネット全盛の今日、ラジオ番組も様々な形で「見る」ことが可能になっています。

その日その時間、ラジオの前にいなければならなかった限定条件からも解放され、ネット環境にあればラジコで1週間前の放送までさかのぼって聴きなおせたり、ポッドキャスト配信されている番組なら何年前の放送でも楽しめます。

付き合い方は大きく様変わりしましたが、それでもやっぱり、好きな番組がずっと続いてほしい気持ちには、少しも変わりありません。。

今、一番終わってほしくない番組。

それは、FM東京の「スカイロケットカンパニー」です。
https://www.tfm.co.jp/sky/

この番組については以前、「スカイロケットカンパニーのフンガフンガ本部長」でふれましたが、今回はやしろ本部長と共に番組を切り回す秘書・浜崎美保さんのことについて書いてみます。
posted by 四緑文鳥 at 18:33| Comment(0) | ラジオ | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

スカイロケットカンパニーのスレンダー&ミルキー秘書(2)

浜崎(「はまさき」です。濁りません)秘書といえば、番組ファンならだれもが知ってる「ミルキーボイス」が最大の特徴でしょう。

これはご本人が命名したらしく、やしろ本部長との最初の体面で、「ハスキーボイスの」という紹介者の表現を、「いえ、ミルキーボイスです」と打ち消したとのことです。

確かに、フワッとしていて、それでいて安定感のある、優しく包むような声質は、聞いていて癒されます。

私が面白く感じるのは、局名である“東京FM”の言い方です。

“東京FM”を『とうきょうえふえむ』と発音することはほぼありません(少なくとも私は聞いたことがない)。

秘書の言い方を、あえて文字で表すと『とうきょうえっふぇ』。

また、ときどき『ときょえっふぇ』ということもあります。

いずれにしても、後半にかけてゆっくりな発音になっていくのが特徴です。
 ↑
これ、おっとりした可愛らしさを感じる女性の条件のひとつだと、私は思っています。

そしてこれを、秘書の声で聴くと、結構耳に残ります(もちろん良い意味で)。
浜崎さんのこれに、ハートをわしづかみにされている男性は多いと思いますし、憧れている女性もさぞ多いことでしょう。

番組内でのトークの返しや、時折披露するご自身の過去のエピソードが可笑しくて、親しみを感じる一方、ミステリアスな印象も受けます。

現実にどういう方なのかは不明ですが、ラジオリスナーにとって、いわゆる『奥ゆかしさ』を感じることはたしかです。


本部長曰く
「オレよく別の仕事場で会った人から『スカロケ好きなんですよ』って言われて『あ、そうですかありがとうございます』って言うんだけど、大体『スカロケ好き』って言う人って、スカロケじゃなくて浜崎さん好きなんだよ」
だそうです(ぼやいてました)。


月曜から木曜まで、毎日3時間ずつの放送なので、本部長だけでなく秘書のエピソードも数多く披露されます。

しかし秘書は、本部長ほどわかりやすく暴走しない「サイレント暴走」が特徴なので、文字に起こすことが私には困難です。

そこで、浜崎秘書の代名詞「ミルキーボイス」に絞ってもう少し書いてみます。

ちなみに、浜崎さんの“ときょえっふぇむ”が気になった方は、番組サイトからラジコを聞いてみてください。
https://www.tfm.co.jp/sky/
posted by 四緑文鳥 at 16:06| Comment(0) | ラジオ | 更新情報をチェックする
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