2019年08月03日

スカイロケットカンパニーのフンガフンガ本部長(3)

久々に、東京FMで月木17~20時の番組「スカイロケットカンパニー」のマンボウやしろ本部長のことを書きます。

https://www.tfm.co.jp/sky/(番組サイト)

雨が降っている日の放送で、本部長が決まって言うセリフがあります。

「駅構内とか滑りやすくなってますから、急いで走って転んでケガなんかしたら、ホントもったいないですからね。皆さん気をつけてください」

大体いつもこんな内容です。
テイストは毎回違いますが、必ず言うフレーズが『ケガしたら、もったいない』

普通は『怪我したら大変ですから皆さん気をつけてください』だと思いますが、本部長は『もったいない』と表現します。
まあ、気持ちはわかるけど、公的な電波を使ってこの言い回しをする人は、他に思い当たりません。

身体が損傷することよりも、怪我の影響で行動が制限される損失に、重点を置いているニュアンスを感じます。
なんというか、生み出せるはずだった付加価値を棒に振るとでもいうかのように。

身体が資本とはいいますが、そんなに損得勘定ばかり考えているのか?
一瞬、そんな考えがよぎります。

でも本部長のルーツを思い合わせると、それはないと思う。


本部長は小学生の頃体が弱くて外に出られない時期があったようで、そのやるせない気持ちを埋めてくれたゲームに対し、強い思い入れがあるようです。

ゲームのことになると、やたらと細かくギミックを連呼しながら、熱くフンガフンガ語り出すことが多いのですが、背景にはそんな事情もあるのでしょう。

「身体が本調子でないため、行動が制限されて辛い経験をした」という少年時代の感覚が、大人になった今でも強く残っているから、ついつい「もったいない」と言ってしまうのではないかと思います。

あるいは、実際に滑って転んだ怪我で仕事を棒に振った経験があるのかもしれませんね。

いずれにしても、この雨の日の定番フレーズは、何となく違和感をおぼえる言い回しではありますが、私自身、これが心のどこかに残っていて、雨の日は自然と足元に気をつけるようになっています。

フンガフンガ本部長、何気にありがたいです。


posted by 四緑文鳥 at 09:40| Comment(0) | ラジオ | 更新情報をチェックする
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