10月の初めからライブドアブログで 【公的勇者】ソーサリー主人公が高卒公務員だった場合 というプレイ日記風の小説的なものを書いています。
これは、「68さんと今頃ソーサリー」という記事の中でふれている「スティーブジャクソンのソーサリー」という書籍版RPGを、私が小説タッチで進めていくものです。

魔法使いの丘‾ソーサリー (1)
大魔王の野望を阻止すべく冒険の旅に出る主人公が、国家公務員だったらどんな経緯でその話が持ち上がり、猫の首に鈴を付ける役目を誰に押し付けるのか?
すべての責任を丸投げされたあげく、助けを求めるヘルプサインをも無視された現場の職員は、どうやってモチベーションを保って困難に立ち向かうのか?
そんな状況でも淡々と戦闘し、魔法呪文を使い、情報を集めて謎を解きつつ前進する『業務』に従事する一人の公僕。
私の勝手な創作が盛られた「ソーサリー第1巻 魔法使いの丘」をお楽しみいただければと思います。
出発までの「上級官僚と政府の黒いつながり」のとばっちりの部分から読みたい方は、どうぞこちらから
国の事業の裏側(出発前) : 【公的勇者】ソーサリー主人公が高卒公務員だった場合
冒険(ゲームプレイ)開始の部分から読みたい方は、どうぞこちらからご覧ください。
1日目(5月26日) : 【公的勇者】ソーサリー主人公が高卒公務員だった場合