そんなレオが、何もかも初めてで慣れない中、必死に頑張っている。
それも、株式会社M78の事業に取り組んでいるわけです。
もう少し思いやりを持てよ
というか、こんな批判してる暇があるなら助けに行け!
ていうかセブン!
セブン!
お前見てたろそばで
レオに無茶なしごきをしてたろ。そのへんしゃべってやれよ!
それから、あのしごき、そんなに意味なかったと思うぞ。
実戦の動きとほとんどカブってもいなかったじゃないか。
ピントずれてたぞ、セブン。
しかし、この「兄弟によるレオの吊し上げ大会」の場でセブンが口を開かない理由も何となくわかります。
多数派が否定しようとしている大波の中に、正論は無力です。
「いや、本当はレオはこうなのだ」
とか
「この時には、こういうこともやっている」
など、どんなに実例を挙げてレオの正当性を主張しても、そもそもそんな話を聞くための場ではない以上、その努力に意味はありません。
やるかたないセブンの気持ちを慮って、私も少しだけ力になれればと思います。